手相で今年を占う!2017

前回のブログでお知らせしました通り今回から何回かに分けて「手相で今年を占う!2017」を行いたいと思います。本来ならば手相はその人の運勢や性格などを見ていくものでありまして、「今年の運勢はどうでしょうか?」と個別に見ていくのが普通ですが、今回のお題に対しましては2017年度という名目に対し手相におけるどのエリア(丘、惑星)の反応が強く出てるか?メッセージ性が強いか?というもので見ていきたいと思います。

手相図

2017年というエネルギーはどんなメッセージをくれるのでしょうか?

そしてまた、今回の企画はこのブログを読んでる人、また関係者の皆様方に向けてのメッセージ性も強く入っていますので、今回の記事内容は皆様方にとりまして少なからず何かのアドバイスやヒントとなるかともいますので、ぜひご覧ください。

2017年度 第1位 冥王星丘

2017年度の第1位は冥王星丘となりました。冥王星丘の意味は死・終焉と再生、復活、ミラクルですが、実はこの惑星は去年も2位という位置にあり結構重要なキーワードとなっておりました。前回も申しあげましたがスマップの解散やトランプ氏の大統領選の勝利などがまさにそういう感じだったのではと思いますが、こういうことは何も芸能界や目立つものばかりではなく、自分の周囲でもよく観察してみますと「まさかこんな形で終焉を迎えるなんて」とか、「こんなことが起きるなんて奇跡としか思えない」というようなことがあったのではないかと思いますがいかがでしょうか?

そしてこのような流れはまだ今年も続くわけですが、前年よりもパワーが強いようなので、今年も何が起きてもでんと構えてられえるように、また夢のような話でも真剣に素直に取り組んでみると良いと思います。

物事は必ずいつか終わりを迎えるもの・・・。

それぞれ最大のところで反対の最小が生まれます。

それぞれ最大のところで反対の最小が生まれます。

物事は必ずいつか終わりを迎えるものであり、そしてまた次が生まれてくる・・・陰陽のようにお日様もいつかは沈みますし、また夜もいつかは開けるものですよね。ですからその辺を踏まえて日常なども見てみますと、自分にとってずっと続いてきて支えになっていたようなこと、あるいはあてにしていたものなんかでも、いよいよお別れを迎えることもあるかも知れませんよということですね。でもそれはそれで自然の法則から見れば「それでいいんだ」と言う事であり、また次の展開をしっかりと先を見据えながら頑張っていけばいいのです。

「陰極まれば陽となり陽極まれば陰となる」という言葉が陰陽思想にもありますが、もう少しこの辺の意味を掘り下げてみますと陰と陽、プラスとマイナスなどはお互いに相反するものの、一方が消えてしまえばまた一方も消滅してしまうという事をも意味します。この辺のものの見方というのは実はとても重要なことで、日常においての悩みや心配事、問題やトラブルは逆を言えば幸せやラッキーの種だと言う事にもなりまして、マイナス的なものがなければプラスに転じていくものがないと言う事で、ただただそこに苛まれるべきではないと言う事ですね。

~つづく~