夏バテ大丈夫ですか？
夏と言う事で、東京はそんなんでもないのですがやはりその他では暑い日が続いており、周囲からもちらほら夏バテ気味のお便りなんかを頂きますが、こういう時は何かと食が細くなってくるものですね。
さっぱりしたものとか、量も少な目とか・・・まぁもちろんそういうことでバランスが保てる方もいらっしゃるかと思いますが、私的にはこういう時期になりますと肉類とか塩分とか、あとは水分、甘いものなんかも食欲が出てくる方でして、なんかこう盛り上がってくる感じがします。（笑
極端に言いますとガァ～と食べて、バ～と運動、仕事して、ダ～と汗かいて、またガァ～と寝てしまえる訳なのですが、そういう意味ではよくうらやましがられますね。（笑
あくまでイメージと言う事で・・・（笑
体育会系は夏に強い！？
体育会系の人は細かな線がなく単純に元気が良い手相をしているものです。
こういうタイプを手相では「基本的に体育会系」といい、あまり深く考えずに体とか本能などが感じるままに単純に生活していくことを好みますが、あらためて考えてみますとこのストレス時代には、逆に上手く取り入れていき、心と体のバランスを図ると良いのではと思います。
ちなみに夏バテしやすい手相の人は線が薄かったり、貧弱だったり、また手のひら全体も薄く厚みがない感じの「いかにも弱そう」な感じの人がそうですが、こういう方々も何かしら生活にリズムですね、運動をする時間、汗をかく時間、十分睡眠する時間などをしっかりと取り入れる工夫や努力をしていけば、だんだん変わってきます。
「スイッチオフ」を日常に取り入れる習慣を！
またこれはどんな方にも共通しておすすめなのが「お昼寝」です。仕事でそんなことをしてる暇がないという人には「休憩」でもいいでしょうが、そういうスイッチを完全にオフにする時間を一日の内に睡眠以外にも取り入れると良いと思います。
ちなみに私はそういう時はどこででも寝ます。そしてそうなってるときは完全にその他のことは遮断しますが、これが結構難しいと言いますね。寝てても、たとえ休憩中だとしても、携帯電話に出たり、メールに反応したり、まぁせっかくスイッチきってるんですから、わざわざ出なくてもいいのになと思いますが、それができないそうなのですね。（笑
「頭」ばかりが「私」じゃない！
私は人というのはもちろん知的で理性的でという所がなければ行けないと思いますが、そういうものにおぼれて何でもかんでも最終的に自分で（頭で）コントロールしきれるとは思わない方が良いと思います。
責任や理想といっても、無理してそれで体壊したところで、結局痛い、つらいのは自分ですし、だれが変わりになってくれるわけでもなく、最終的には「自己責任」ということになり、そう選択してしまった自分が受け入れるしかないのですね。
あてにできるのは自分以外にない・・・そうわかってくると、体のありがたみというものがわかって来るかもしれませんね。
頭ばかりが私じゃない・・・そんな感じかな。（笑
