インスタグラムで国際感覚を味わう!(笑

#Fujiyama

#Fujiyama

最近はインスタグラムの方にもちょくちょく写真をアップしております。ハッシュタグ「#」を付けて投稿しますとそれで検索すればそこにずらっと出てきますので、知らない人でも、何かしらキーワード一つから「いいね」なんて押してもらえ、「繋がり」みたいなものを感じますのでなかなか面白いものですね。

こういうものですと、日本の方の場合(最近の日本の方はそうでもありませんが)、結構抵抗がある方が多いものですが、海外の人達などですと、そう思えばなんのてらいもなく「いいね」を押してくれたりフォローしてくれたりメッセージをくれます(笑。 その辺の感覚をもし日本人が当たり前のように持ち始めたら・・・想像しただけでもなんかしっくりこない感じがありますが、ずいぶん文化も変わっていくでしょうネ(笑。 ※ハッシュタグは英語で入れると海外の人がたくさん見てくれるので面白いですよ。

シャイな国でもさらにシャイな人はいるもので・・・。

日本人はシャイだとよく言われます。本音をなかなか言わないとか、何を考えてるかわからない・・・そんな感じで捉えられてることが多いですね。 でもそんな日本人から見ても「あの人はシャイだよね」とか、「引っ込み思案、心配性」に見える人もいますよね・・・。

引っ込み思案?箱入り娘?

知能線がやや下から伸びている。

知能線がやや下から伸びている。

実は手相にも「引っ込み思案の相」と言うのがあります。知能線が生命線のやや下の方から伸びてるタイプの方がそうだと言われていますが、基本的に人前に出たり、前に出ていくことが苦手だったりしますし、そういう経験をあまりしたことがない・・・と言う方が多いですね。

この相の人は俗に「箱入り娘」とか「箱入り息子?」と言う家庭環境でずっと来ている人が多いと言われています。 小さいころから何をするにも大人が全部してしまったり、何から何まで管理されたり口出しされたり、何かと厳しい制限の中で生きて来てしまっているので、いざ独り立ち、世の中で生きていこうとなった時にとてもギャップを感じてしまうのだそうです。

また一つのジャンルばかりで頑張ってきた人とか、長年勉強、研究ばかりで、いわゆる同学年が普通に経験することを経験せずにここまで来てしまっているというタイプの方もいます。 そういう方もまた、どこかに引け目やコンプレックスなどをひそかに抱えてるようです。

世界にもまれてみませんか?

手相の世界では「克服すると逆に派手になる」と言うものがあります。この場合ですと、実はシャイだけども「それじゃあいけない!」と言って奮起して克服した結果、逆にすごくフレンドリーになったり積極的になったりという具合ですかね(笑。 実際に今は派手な性格な人も昔はそうでもなかった・・・なんて人は案外多いものですよ。

そういえば私の周りには「海外に留学して帰ってきたら別人のように性格が明るくなっていた」と言うタイプの人が多いですね。 「こんな性格だったっけ?」とよく思ったものですが、世界ではそちらが主流なので、自然とそうなじんで帰ってきたのでしょう(笑。

シャイな人は海外にお友達を増やすと運命が変わってくるかもしれません。

留学が無理でも、インスタグラムでもフェイスブックでも好きなジャンルなどから、気軽に「いいね」とコンタクトしてみましょう! ビクつく」より「慣れ」ですョ!