「調べもの」がずいぶんと楽な時代になりました!
最近はカメラを趣味にしておりますが、いろいろと調べたり、編集したりなどで特集記事などをインターネットで検索したり、専門書などを読んだりしております。おかげで少しずついろんなことが出来るようになってきてる感じがしますが、こういう時というのは時間があっという間に過ぎてしまいますね。(笑
いまどきの解説してくれてるサイトや本などは実際に写真やら図解やらで見やすく、分かりやすいものが多いので本当に助かりますね。 昔はいかにもマニアックな人が専門用語ずらずら書き出して・・・という感じが多かったように思いますが、今では逆にそういうものは検索で上位に出てこない感じがあります。
ちょっとわからないことがあればキーワードをいくつか入れてポンッと検索!あとはズラズラ~と目を引くタイトルなどが出てきますので本当に助かります。
教えるのが上手い人は問題意識を常に抱えている!
そんなわけで、今日は「解説・教える」というテーマお話ししたいと思いますが、世の中には「この人、教えるのうまいなぁ~」と思う人がいますね。 ポイントを押さえてるというか、実際に言われた通りにそうしていくと大体上手く行ってしまう。
逆に教えるのが上手くない人というのもいますが、そういう方というのは、何かこっちが教えてしまいたくなる雰囲気があるかなぁと思いますが、これは余談ですのでまた次回にしますね(笑。
まぁ、教えるのが上手い人というのはそれだけそのジャンル、方面に精通してるというわけですが、ただ詳しいだけではなく、自分がここまで歩んできた道で対面した障害や壁などをきちんと向き合い、どうしたらそうなるのか?、どうすればそうならないのか?という「問題意識」を常に抱えて乗り越えられてきた方なのではと思います。
手相には「先生向き」「先生になる相」がある!
手相で言いますと知能線から運命線がぴょこんと上に伸びてる人が「先生向き」「先生になる相」と呼ばれています。あるいは「才能で生きていく人」とも言われていますが、学校の先生やお医者さん、またその他のジャンルでも何かアドバイスしたり指南したりする立場の仕事につくと良いとか、専門家になると良いとも言われていますね。
この線を持っている人は実際にそういう立場についていおられる方が多いですが、中には全くそういう環境に身を置いていない方もいらっしゃいまして、そういう方とお話をすると大体が「本当はすごく進みたいジャンルがある」とか、「興味がある世界がある」、または「すでにそういう資格なども持っている」・・・というお話になりますね。
もちろん今の事情があるのでしょうが、この線を持っていれば、いずれは「先生」と呼ばれることになるようですので、その日が来るまで日々精進していただければなと思います。 全く違うジャンルでもだからこそ後から生きてくる経験というものもありますからね・・・。