上手に没頭する時間を持つ!

休日の過ごし方は?

休日の過ごし方は?

今日は連休中の中日と言う事で、皆様はいかがお過ごしでしょうか? 私はもっぱらカメラ担いで・・・という感じですが(笑、休日と言う事で時間はたっぷりとありますが、さてこの時間をどう過ごすかというのは案外大事なことですよね。

「休日」と書くぐらいですから「休める」と言う事をテーマにしなくちゃいけないのでしょうが、もう一つ「好きなことに没頭する時間」というのも大切な捉え方なのではと思います。

人って面白いもので何か没頭できるものがあると言います。車運転する事が好きな人はドライブでしょうし、本を読むのが好きな人は読書でしょうし、また魚釣りしたり、名所めぐりしたり、ボ~とテレビ見てるのが好き・・・というのも、それはそれで何かをリセットしようとしてるのならばそれでいいのです。

実はこの没頭という言葉には「一つの事に熱中して他を顧みないこと」とありますが、本当にもうそれだけになれるとすると、それはもう悩みとか、日常のわずらわわしさなんかはその間は消えています。 それでそのまま上手いこと気分転換し次にいければいい・・・というわけなんですが、ここで注意点を一つ言いますと「現実逃避」と言う意識で行わないこと。そうなると現実に戻るとまた「うう~」となってしまいますからね。

人は基本的に好きなことを好きなだけやってる時間があると元気になったり体の調子も良くなるところはある・・・ぜひともそういう意図を理解したうえ何か好きなことに没頭していただきたいなと思います。

ますかけ線の人は「没頭名人」!?

ますかけ線は没頭名人!?

ますかけ線は没頭名人!?

没頭・・・手相で言うとこういうのが得意なのは「ますかけ線」の人がそうでしょうね。 ますかけ線は手のひらを真横に横切る一直線の線ですが、中には変形ますかけと言って感情線がおじぎしたような形で知能線にくっついていくタイプもありますが、この線も同じ意味を持つところがあります。 一日中そのことばかり、あるいは寝ててもそういう意識はあるぐらいですから、ふとしたタイミングなんかが合うと夢の中でヒントを得たりする人もいるようですよ。

そういう事ですので、ますかけ線の方は専門家とか何かのプロフェッショナルになる方が多いです。こだわりも強く、頑固なところがあると言われていますが、そりゃそうでしょうね、一日中、寝ても覚めても自分の興味のあることに没頭してるのですから、それなりの「こだわり」「かたくななところ」も普通の方よりも際立って出来上がってしまいますね。(笑

ということで没頭も一長一短あります。 上手にきれいに・・・時としてさらりと切り上げられるように使い分けていきましょう。