今日は良いものは多少値が張るものだというお話です。
例えば鞄なら鞄、カメラならカメラという、何か欲しいものがあるときに、一つは値だんというものが気になるかと思います。

そしてまたいくつか候補がある場合、人というのはなるべく安い方を選んでしまいがちですが、こういうケースもエネルギーの観点から申しますと、基本的にはお値段が張る方がやはりそれなりのものがあることが多いものです。

安物買いの銭失いではありませんが、そういう事は大いにあるのがエネルギーの世界で、一般的にはどこかに「安い」というイメージがあると、無意識にもそれなりのあつかいをしてしまうところがあったり、また自分からだけではなく、周囲からもそのような扱いを受けてしまうことになりやすいのですね。

逆にお値段がしっかりしたものならば、それなりにしっかりした気持ちになりますし、周囲からもそれなりの扱いを受けるところがある訳で、そうなるとただその商品の利便性や効果だけではなく、付加価値や、またそこからモチベーションやさらには良縁なんかもついてくるものなのですね。

もちろんここで言うのは、節約・倹約が悪いというわけではなくて、安い方へじりじり流れる気持ちが悪いということですね。安くてお値打ちなものもたくさんあります。そういうものはそういうものでまた良いものですから、安いものはなんでもだめというわけではありませんよ。

明確な目的や必要性があるものが安いならそれはそれで良いのですが、本当ならば高いもののほうが欲しいし、多少覚悟を決めれば購入できるのに、ケチったり、あれこれ気をもみ、後手後手に回ると気持ちも生命エネルギーもズルズルっと行くのでそれはやめていきましょうというお話ですね。

よく考えるというのは大事ですけど、時にはバチッと覚悟決めて、ドカーンと良いもの買うと運は開けるもんですよ。

と言う事でこれも一つの開運法だと言えると思いますがいかがでしょうか?(笑