気が付けば朝・・・なんてことはざらです(笑。
カメラの話題ばかりでなんですが、きちんと仕事もしています(笑。 自営業なので時間は結構、融通効かせられるのが幸いですが、今朝もバァーとオフィスワークをしていたら気が付けば朝日が昇ってしまいました。 それで撮った写真がこちらと言う事ですが朝焼けっていうやつですね。 なんともきれいな景色でした。
「以外と理数系なんですね」と言われます。
手相に気功に・・・と、比較的変わった職種がメインになってますが、こう見えても結構オフィスワークだとか、まじめな仕事なんかもやりだせばパシッとやりまして(笑、生徒さん達には「先生って結構、理数系なんですね」と言われますが、そうですね・・・物理とか数学とか嫌いというわけではありませで、スピリチュアルだとか感性などといったいわゆる「あいまいなものの世界」にも論理的、物理学的な視線から見ていきたい方であります。
何の役に立つの?と思うと勉強は嫌いになる。
そう考えますと、子供の頃、比較的勉強は好きな方だったと思いますね。もっとも高校ぐらいで嫌になってしまった時期がありましたけれど(笑、それでも今でも何かあれば参考資料や調べものなんかも、結構食いつき気味で徹底的にやったりします。
ちなみにうちの生徒さんで勉強が大の苦手という方がいらっしゃいまして、その人は難しい話が出だすと無意識のうちに頭を抱え込むしぐさをします(笑。聞けばお子さんたちもそういう所があるそうで、悩んでるところもあるそうですが、そうですねぇ・・・勉強というのは自分に関係ないと思うと嫌いになるのではないでしょうかね?
実際に方程式だの微分積分だの言われても、人生と何の関係があるの?金持ちになれるの?幸せになれるの?・・・という具合で、直接的に見ていけば、何も見えてこないのが一般的ですからね・・・。
本当に悩みが解決する時はアート性を感じる。
でも実は数学や化学や物理など・・・いわゆる理数系は人生とか日常とか心、感情など様々なところにそのエッセンスが含まれていて、そういうセンスから悩みや問題なども紐解いていくときれいに解決していくものなのですね・・・まるでアートのように。
優しくなりたい、強くなりたい、愛し愛されたい・・・常々人はそう思うものですが、苦悩とか願望、またその先、その奥にある真の「法則性」を見いだせるか?見出していきたいと思うかどうか? この辺のお勉強は更に進んでいくと真理と悟りとかになりますね。
手相では知能線が横に走るタイプが理数系!
さて物事を論理的、物理的に見るタイプ、あるいは理数系の人の手相はといいますと、これまた知能線に特徴があり、この線が下に垂れ下がらずに比較的横に伸びていくタイプの方がそうであります。
このタイプの方は感情に流されず「損か得か?」とか「理にかなってるか、どうか?」などから物事を判断選択していきます。いわゆる左脳型人間と言われますが、そういう意味で勉強が出来たり、難しい試験をパスしたりなど優秀な成績を収める人が多いようです。
ただそういうのが得意な代わりに感性の部分が苦手で、「まず頭で理解しないと」というのがあるので融通が利かなかったり、コミュニケーションが苦手だったりする人も多いみたいですね。
賢いだけでもクセがあるし、感性だけでもあいまいさが残る。
両方のバランスがやはり必要になって来ますね、最終的な「法則・真理」という前では・・・。