荒井先生の出版記念セミナーに参加してきました!
昨日は東京・飯田橋のヒカルランドパークセミナーにて気功の師匠である荒井義雄先生の著書「《超人》荒井義雄の【氣の極み】宇宙無限大の生き方」の出版記念特別セミナーが行われまして、そちらに参加してまいりました。
今回は第二弾と言う事でゲストに俳優の榎木孝明さんともう一人超有名女優さん(シークレット)を迎え行われたのですが、比較的コンパクトな会場で荒井先生や俳優さん方と身近に接することが出来た参加者の皆様はとてもラッキーだったのではないかと思います。
榎木孝明さんと言えば特に去年「不食30日間」を達成されたことでワイドショーなどで取り上げられていましたが、実は俳優業だけではなく、気の世界におかれましても精通されておられます。またその他に武道、剣術、絵画にスピリチュアル・・・などなど、それぞれの方面でもご活躍されてらっしゃいまして、まさに多才多芸、達人なのでありますが、お話をされる様子は穏やかでユーモアもありとても魅力的な方です。
榎木さんの手相を見る機会がありました。
実は私は榎木さんの手相を見たことがあります。荒井先生とのお食事会でご一緒した際に見させてもらったのですが、とても大きな手をしてらっしゃいますがその中を感情線がグーンと伸びていまして、私の印象では「ハートの人だな」というものがありました。
手相で言うとふつう多才多芸な方というのは知能線が良く発達していたり複雑に変化してたりするのが定番なのですが、榎木さんの場合はそういう感じでもなかったようでしたので、すべてのものはハートからやられてるのでしょうね。 そういえば昨日の講演会でも「愛」について語られる場面がありましたが、榎木さんの場合は世俗的な愛というよりかはもっと大きな宇宙観からの愛を語っておられました。
愛にもいろいろありますが・・・。
愛という皆さんもそれぞれにイメージをもたれるかと思います。テーマが大きすぎて何から何まで愛と言う感じのもありますし、また特定の人や対象だけに対しての愛というのもありますが、私的にはこういうものも上手に合わせていけれるようになるのが一番なのかなと思います。
全体としての愛を見なければいけない時はそう見る。また何かにフォーカスしなければいけないような愛ならばそれはそれでうまく盛り上がる。そしてまた愛として厳しくしなければいけない時にはそうしないといけませんし、手を出してはいけないというときにはぐっとこらえるのも大切なことなのだと思うのですね。
そういう観点から言うと「愛」が「偏見」「拘り」にならない様にすることが一番大事なのかもしれませんね。
わかりやすく言うと「エゴ越し」にならないようにということで、そうなるとパッと引くところでは引けるようになるのだと思います。
繋がりどころかな・・・。(笑