パーティーなどで手相は重宝されます!
先日、とあるパーティーに出席する機会があり参加してまいりましたが、その際に何名かの手相を拝見させていただきました。年齢は幅広く中学生からご年配の方までいらっしゃいましたが、簡易的なものでも喜んでくださったようで、こちらも楽しい時間を過ごさせていただきました。
手相というのはこういう時にとても重宝というか、喜ばれるものでして、特に大がかりな道具やスペースなども必要なく、その場でパッとパフォーマンスできるところが良いですね。特に人が多く集まるパーティーや催し物のときなど、初対面の人同士が多く集まる時などはちょっとしたコミュニケーションのきっかけなんかにもなりますので覚えておいて損はないと思います(笑。
コミュニケーションを図るには壁を取っ払う事が大事!
コミュニケーションと言う事で特に日本の方はシャイなところがありますのでなかなか気がるに話しかけたりできないところなんかがありますが、これはやはりもったいないところなんかもありますよね。「あの人とはしゃべりたくない」とかはっきりしていれば、もちろんそれはそれでいいのでしょうが(笑、「本音を言えばお話してみたい!」という場合なんかはやはり積極的になって頑張ってみるべきでしょうし、あるいはそういうことが得意な社交的な方を味方につけて、上手く取り入ってもらったりするといいのではと思います。
こういうものは最初のとっかかりと言いますね。構えずにまずは何でもいいから挨拶なり声を掛けるのが一番です。変な言い方かもしれませんが「ある種の図々しさ」とか「なれなれしい感じ」というのがないとそういうことも難しいのかもしれませんが、実はこういう事もこれは逆に自分と相手との壁みたいなものがあってはなかなかできない代物でして、そういう意味ではある種の才能とか人徳と言えるのかもしれません。
また、コミュニケーションを考える上では、自分からだけではなく、相手からも話しかけられやすいか?とか、興味を持たれるようなものがあるか?と言う事も大切なことなのではと思います。そう考えますとやはり近寄りがたい雰囲気を出しているとか、めんどくさそうな感じなんかが出てますとやはりだめですし、冷たそうな感じや怖い感じもやはりだめですね。
人気者の手相というのもある!
手相では人気者の手相というのがあり、周囲に常に人が集まってきたり、良い話を持ちかけられたりするタイプの人がいます。運命線や太陽線が月丘からのぼるタイプの人がそうですが、この相がある人はやはりどこか柔らかい感じがしますし、華がある感じがしますね。 実際に喋ってみてもどこかこちらを立ててくれたり、気づかいされる方が多いので自然と人とかご縁なんかも集まってくるのでしょう。
そう考えますと「俺が私が・・・」というタイプの方はよほど才能のある人か立場のある人でないと・・・と言う事になりますかね(笑。