「手相で今年を占う!2017」第2位は?
と言う事で今年2017年度の第2位の発表ですが、こちらは「金星丘」となりました!金星丘は去年は1位で家族愛とか、恋愛、健康面などが注目されると言う事でしたが、残念なことながらそういう面のマイナス的要素が浮き彫りとなるような事件だとかニュースが多かったように思いますね。
例えば手相を見る上でよい手相というのは、線や相に勢いがあったり、そのエリアがふっくらしていたり、艶があるというような状態をそう言いますが、反対にそこに傷があったり、ほくろやシミなどがある場合、またへこんでいたり冷たいような感じなどがあれば、そのエリアのエネルギーは弱いとか、良くない状態になっているという見方をします。
金星丘のほくろは色情のトラブル!?
金星丘にほくろがあったりしますとそれは異性問題、男女間のトラブルに会いやすいとされていまして、例えば不倫、ストーカー、婚約破棄、縁ができない・・・などというようなケースになりやすいとされ注意を要します。またここに大きな傷などがある場合は家族との仲が上手く行かなかったり、孤独を感じたり、家庭愛というものから疎外感を感じやすく、愛に飢えた生活に虐げられるケースが多いようですね。
こういうものは大体が過去の業と言いまして、前世とかカルマが関係されているとか、家系的にそういうエネルギーが強くある場合などにそういうケースになると言われております。それが手相にほくろなり、傷なりという形で表れているわけですが、こういうのもある程度そういう自覚があれば回避できる場合もありますので、そんなに気にしすぎるのも良くないわけですが、それでもやはり、自分はややそういう気質があるということは覚えておくと、いつかの救いになるかと思います。そしてまた何が自分の運命をそうさせてるのかという所も大事でして、そういう事も知りながら人付き合いというものをしていくと良いのですね。
怖いのは「人の念」!
では何が影響しているかというとそれは「人の念」というものです。恨まれたり、呪われたり、強い念を発せられると不思議と相手にはそれが伝わり、おかしなことになってきてしまう所があるのですね。もちろん送る側にもそういうのはやがて巡ってくるのですけれど、例えばひどい別れ方をしたり、相手に強い情念を抱かせるような行為をしてしまわないように、また勘違いを起こさせるようなあいまいな態度をとってしまってはないか?という所も注意していく必要があると思います。
異性間、家族観というのはエネルギー的に特に深い関係があります。要するに結びつきが強いということですが、ここが安定していればよいのですけれど、人というのは時としてそこによりエスカレートしたものを求めてしまう場合がありますので、そうすると調和という意味では崩れてしまいます。ですから全体のバランスを見て適切な距離感を保ちながらコミュニケーションを交わしていくと良いのではと思いますね。
自分の都合のわがままは避ける・・・そうすれば人から念を飛ばされるようなことはなくなってくるでしょう。
「人の恨みを買わない」「恨まない」「執着しない」・・・この辺が今年の二つ目のキーワードです。