手相と結婚・・・男性編!

今日はいつもとちょっと趣向を変えまして、男性編で行きたいと思います。 なにかこう「結婚したい!」というテーマだと女性がメインになってしまいますが、実は男性もそう思ってたりもしますし、実際にそういう悩みで相談に来られる方もいらっしゃいますからね。

というわけでさっそくなんですが、男性の場合、やはり女性に比べますと年齢的なものや、世間体などの面でなんかでも比較的余裕と言いますか、まぁ男性だから・・・というのがあります。 また友人や社会の間でも女性の結婚への意識に比べますと、やはりそこまで熱くなったり、情報交換にやっきになるというのも少ない感じで、「まぁ、そのうち」と考えてる方が多い様ですね。

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なぜか「タイミング」を主張する人が多い!

つまり「結婚はするけどそのうちするでしょ」とか、「タイミングが来たらすればいいだけの話でしょ」というどこかしらに「いつかするけど、今じゃない」という感じの方が多いですね。

だからお付き合いしている人がいればいわゆる「できちゃった婚」とかで責任をとらなくちゃいけないときや、また以外と多いのがご家族からの訴えと言いましょうか、ご両親から「私が生きてる内に孫の顔がみたい・・・。」なんてものや、誰かが亡くなったり病気になったりしたときなんかで何か心境の変化が起きた時、あるいは会社や仕事などで転機を迎えるときなどにそれを「タイミング」として「結婚するとき」と捉えてるようです。

男は過去に、女性は未来に見出そうとする。

もちろんそういうときにお付き合いしてる人がいいのですが、そうでない場合もあるわけで、そういう時は多少あわただしくなりますが、こういうときって男性は昔おつきあいしていた人とかをなぜか思い出す節がありますね。(笑

この辺が女性とは違う所なのではないかなと思いますが、男性は過去の恋愛を再現していこうとしたり、付き合うまではいかなかったにしろ、仲の良かった女性友達とかに急にそういう気持ちを乗せていこうとしたりするのが興味深い点かもしれません。

まぁもちろん、すでに結婚してしまってたり、連絡が取れない状態になってる場合もありますので、そうなれば新たに探していかなくてはいけないのですが、それでもどこかに昔の恋人なり、仲の良かった女性のイメージを重ねるものだといわれていますね・・・(笑。

手相でひも解くと「鈍感だった」に行きつくものです。

こういうのを手相で見ていくと、お付き合いしていた時には結婚のしるしが、あるいは仲の良い友達状態だったときに恋愛に発展のしるしなんてのがちゃんと入っていたりするのですが、そこでタイミングに乗れなかったパターンが多いです。

大ざっぱな手相は、細やかさに欠けるといわれています。

大ざっぱな手相は、細やかさに欠けるといわれています。

ただこういう場合、女性は「勇気がなかった」とか、「決めきれなかった」という理由が多いのに対し、男性の場合は「そんなに大事な時とは気が付かなかった」というパターンが結構ありまして、ようするに「鈍感」だったのが原因というものが多いです。

ちなみに鈍感な人の手相は手の皮が厚かったり、細かな線がなく大きな線がバーンと入ってる感じの「大ざっぱな手相」の人と言われていますが、お心当たりはありますでしょうか・・・?

くれぐれも「もう遅いわよ」とならないようにしないといけませんね。

~つづく~