先週は「開運!手相教室」運命線の回でした!

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先週は東京・四谷の船井セミナールームにて開運!手相教室が行われました。 内容は運命線ということでその人の人生のドラマ展開ですね、どういう流れになって、どんなタイミングでどういうことが起きていくか、またどんな状態になっていくかなどを見ていくことをお勉強いたしました。

運命線というのはその人の印象というのが強く出る線であり、実感ですね、自分がどう思うのか?自分がどう感じてるのか?というものが強く出ると言われていまして、それは世間や周囲の評価とは違う所があると言う事になります。 世間は立派な人と評価していても自分ではそう思ってなければ運命線にはそういう感じが出ませんし、また逆に周囲からの評判は悪いタイプの方でも自分の自信があり充実してると感じれば濃くはっきり出たりするもんなんですね。

下から中指方面に伸びるのが運命線です。

下から中指方面に伸びるのが運命線です。

また左と右の運命線の意味合いも多少異なり、左は精神、心などの内面が強く出ると言われ、右は社会的な実績とか生活面ですね、いわゆる外側が出ると言われていますが、たとえば、それなりに社会に出て仕事はしてるけれど何をしていいのかわからない、自分の人生の指針や充実感などがない人などの場合ですと右手は比較的ハッキリと入っていますが、左手は薄い感じになっています。

また線の状態から、それがいつまで続くのか?というのもわかります。例えば仕事を辞めるとか変わるタイミング、また事業や商売などが軌道に乗っていくとか、いつごろ出世していくのかなんかもわかってしますし、結婚していくタイミングや、いつ頃からいつ頃までは大変な時期が続くと言う事までもわかるものなんですね。

ドラマの筋書き、スタイルは変更できる!

と言う事で運命線が見れるようになるとその人の一生がどんな感じになるのか?・・・まるでドラマの台本を見るかのような感じになりますが、ここでヒントを一つ言いますと、運命というのはあくまでそれは一つの台本と言う事で、実は内容を若干変更したり、スタイルは変更していけると言う事なんです。

ハッピーに行きましょう!

ハッピーに行きましょう!

つまりハッピーエンドにしていこうとするならば、そういう終わり方を掲げ、若干修正すべき点は修正していく、また全体的に悲しいようなさびしいような印象のドラマならば多少コメディ調にしたり、後ろで流れる音楽なんかもポップな感じに変えていけばいいのですね。

となりますとあとは演者さんに頑張っていただくと言う事で、その様に気分も盛り上げていったり、振る舞っていただかなければなりませんし、また派手な衣装や苦手な衣装も着なくてはいけませんし、大胆な決断もしていかなくてはならないと言う事になります。

ということは運命を変えようとするならばそれなりに努力とか、腹をくくる必要があると言う事で、ただ「何とかならないかなぁ」・・・と考えているようではだめと言う事です。

さぁ、皆さんの台本は生き生きとしてるでしょうか?(笑