好評! 月刊誌「フォトコン」連載中 「写真家の手相拝見します!」
先日、フォトコン編集部にて「写真家の手相拝見します」に登場するお二方の先生の手相を拝見してきました!11月号は藤村大輔さん(12月号は並木隆さん)で、現在発売中の紙面にて詳しくは掲載されていますが、手に厚みがありとてもパワフルな手相をされてらっしゃいました!
その中でいつものように「~才頃…で」「また次に~才からは…で」というお話をしていったのですが、藤村さんは驚かれた様子で横にいる編集長に「えっ、話してないよね?」とおっしゃっていましたが、手相には「流年法」というのがあり、各線にそれぞれタイムラインのような年齢が刻まれていて、そこから「いつどんな事が起きる」というのが読んでとれるのですね。
そんなわけで鑑定は盛り上がったのですが、この流年法というのはマスターすると例えば結婚の時期とか、開運時期、また大変な時期もわかりますし、~才から~才まではどんな感じだと言うのがわかるんですね。不思議ですけど手のひらにはそんな情報、秘密が隠されていますので、大切に、丁寧に管理されると良いと思います(笑。
手相は活用すべし!
今回は流年法のお話になりましたが、こういうものは知らない方からするとなんだか怖いものにも感ずるかと思います。ただ占い全般に於いてもそうなのですが、あくまでも活用するものであって、振り回されるものではないと言う事が大事ですね。
例えば2年後に結婚しそうだと出てたら、そこを前提として交際相手と話を詰めて行くとか、今お相手がいない方ならばそこに向けて気持ちを盛り上げて出会いに本腰を入れて行くと言う形をとる。また仕事で言えばあと何年かは辛抱するとか、独立に向けて準備するとか、そういう事なんですが、ただ自分の思い、決意が強く「こうして行きたいんだ!」というものがあれば、そこに従うのもそれはそれで良いんです。
特急電車?各駅停車?
例えるなら時刻表のようなもので次の電車は特急電車で一気にいけますが、それに乗らず今の各駅停車電車でゆっくりと寄り道しながらというのがお好きならば、それで行かれても構いませんよという感じですね。運命という電車のどれに乗り込むかは本人次第なのですが、何を良しとするか、大事にするかというものが明確ならばそれは納得するものがあるし、気づきもありますよという事なのですね。
ですからそういう意味では大きなテーマみたいなものは必要になってきます。未来に何を見据えるか?また過去に何を見いだすか?このあたりと、そして今を一生懸命に生きると言う点ですね。それがあれば運勢は安定してきますので、何も恐れなくても大丈夫ですよ!
傷ついても傷ついても立ち上がる・・・そういう時があってもいいし、そう言うものにもう疲れたら新幹線でビューンと一気にも有りです!(笑