結婚という花を咲かせない種もある!?
最終的には結ばれないというエネルギーの相手こだわり続けると怖い・・・そういう流れで前回はお話が終わりましたが、実は恋愛は植物の種なんかと同じで、数ある種の内でも発芽しない種というものがありまして、それはいくら日に当て、水を与えても一向に芽が出ない・・・と言う事が起きえます。
趣味で園芸とかやられる方はご存じだと思いますが、種というのはいくつか蒔いて水を与え、その中から元気よく発芽してきたものを選別して育てていったり、元気そうなものだけに目をつけて、後の周りにある弱弱しいものなんかは間引いてあげる必要があるのですが、恋愛もそれにとても似ていて結婚という花を咲かせるには、まず芽が出そうな恋愛相手、また成行きみたいなところに目を向けると良いのですね。
「なんとかなるはず」・・・と思いたくなるものですが。
ひょろひょろといつまでも元気良くならない恋愛・・・それを何とか花咲かせ、実をつけさせたい・・・ここまで何とかやってきたんだもの・・・そう思うのは少なからず誰もが思う所もありますが、そうすると必要以上の苦量をしょい込んだり、また土で言うと栄養を取られるわけですから、自分のエネルギーだとか、運みたいなものもすり減らして不健康になったりトラブルが続くようになるものなので注意が必要です。
影響線が突き抜けると裏切られる!?
前回少し手相の解説の方で「影響線が生命線や運命線を突き抜けていくと相手に裏切られる」というお話をしましたが、そういう場合は、ただズルズルと間延びしていくだけで済まず、金銭の貸し借りなどのトラブルや二股発覚、またよからぬ事件や運命などに巻き込まれたりして大変な目にあいやすいと言われています。
こういうものは家系の悪因縁とか、個人の過去世の記憶などが影響していると言われていますが、周囲の人から見ればよせばいいのにという所も何故か突き進んでしまったり、まさかそんなことがというような確率のはずれくじを引いてしまうのですね。
「そんなバカな!?」と思われるかも知れませんが、運命というのはそういう所があり、悪いことしてるといくつかの転生越しでもやってきますし、家系の祖先の中でもちょっと悪さした記録があるとその子孫がお掃除させられるようなところがある・・・そうイメージしておくと良いと思いますが、最も肝心なのは今をどのように生きるかと言う事で、そのためにはやはり今世でよい生き方をしていくこと・・・個人のわがままやこだわりにとらわれ「強引な生き方をしないように」心掛けることが大事ですね。
大体の方がイメージできるかと思いますが、悪い運命をたどって言ってる最中というのは、人の話とかアドバイスを素直に聞けない状態になっていまして、根拠もなく大丈夫とか、誰にも迷惑かけないからほっておいおて・・・という感じになりやすいですよね。
と言う事で次回は「運命が悪い方向へそれていく時」についてお話ししたいと思いますが、こうやって書いてるとどんどん書きたいことが出てきますね。(笑
~つづく~