健康診断に行ってきました。

今日は健康診断に行ってきました。 病院へ行くのは久しぶりでして、今回行った病院が立地上たまたまそうだったのかわかりませんが、若者が多く、待合室もロビーみたいな感じで、何かこう昔とはずいぶん印象というか感じも変わったように思いました。

病院というとやはり具合の悪い人や、お年寄り、また子供さんがたが静かに待っているものですが、もちろんそういう方もちらほら見えますが、あとは会社の空き時間にやってきて同じように検診受けてる人とか、雑誌読んでリラックスしてる人なんかが多かったですね。年代も今はそういう方針なのでしょうが、30歳ぐらいの若い方が多かったので、何か全然病院という感じがしませんでした。

日頃から健康を意識してるか?

検診というと前の日の夜から水しか飲んではいけませんという決まりがありまして、私も今日はお昼ぐらいまでそのまま何も食べずにいたのですが、たまにはこういう制限的なことも日常に取り入れてみますと、体や精神的にピシッとしたものが生まれますね(笑。 もっとも私の場合は日常でも何も食べずにずっと仕事したり修練したりすることなんかがあるのですけれども、それは「気が付けばそうなっていた」というものですから、「意図的」な今日は何か新鮮な感じがしました(笑。

「体にいいことしてますか?」と聞かれました。(笑

「体にいいことしてますか?」と聞かれました。(笑

検診と言えば簡単なアンケートがありまして、普段の食生活や習慣などを顧みるチャンスとなりますが、普段から健康を指導する立場にあるものとして、あらためて「普段から健康に気にしていますか?」とか「何か健康のために始めようとしていますか?」「どれぐらいの頻度で運動していますか?」という質問を前にしますと、呼吸法と姿勢、意識・・・だからなぁ、24時間になっちゃうのかな?」と、思わず回答に困ってしまいましたが、そう考えますと改めて呼吸法というものは奥が深いものだなと思いました。

手相でも簡易的に健康診断ができる!?

手相で言えば健康状態もわかります。生命線の形状でも糖尿病などの生活習慣病になりやすい人とか、感情線で言えば心臓や目、また知能線で言えば、また全体的な手の色とかからは血圧とか便秘などもわかりますし、その他、胃腸系、肝臓・腎臓、肺などの各臓器別に患いやすいものがわかる相までたくさんあります

またですね。この状態でも健康状態は結構わかるものでして、色が赤すぎるだとか、筋が入っているとか、柔らかいとか、反っているなどの異常が現れると、それは健康状態にもなんらかの不具合をはらんでいる場合が多いとされています。

占い師、手相観は運命の医者とも言われる時がありますが、こうやってみるとけっこうな健康診断ができるところもあるのかもしれませんね(笑。